やるかやらないか 5秒で人生を変える方法

2022年1月1日

人間の脳には、何か困ったことが起きた時、やるかやらないか、自動的に反応する装置がついているそうです。人財育成トレーナーの今井千尋先生にお伺いします。

人間の脳には、「自動反応機能」が備わっています。

何か困難なことが起きたときや、何か「やらなくてはいけないこと」があるときに、やらない理由を考え出して逃げるか、即座に行動する道を選ぶか、これは、普段の思考の癖によって、ほぼ自動的に決定されるということです。

私はこれを、「問題を課題に変える力」と呼んでいます。

何か問題があるときに、「どうしよう」「なんとかしなくちゃ」となるのは、悩んでいるだけで考えていない状態です。このように問題を問題のまま抱え込んでいても、何も解決しないし、前に進みません。

ここで本当に必要なのは、その問題を「自分ごと」として、真正面から向き合うことです。「この問題を解決へ向けて一歩前進させるために、自分に何ができるだろう?」という思考です。

これが「問題」を「課題」へ変えるということです。「この問題を解決へ向けて一歩前進させるために、自分に何ができるだろう?」と考えることができたとおき、自分の力で物事を前に進めることができるのです。

問題を問題のまま抱え込むか、問題を、前向きに取り組むべき課題に変えるか。

そのどちらの道を自分に選ばせるかが、たった5秒の思考で自動的に決まってしまうというわけです。

問題を課題に変えることで、大きな第一歩を踏み出せるのです。

一瞬の選択力 瞬時にベストな解を出す方法